不倫相手と連絡してしまう自分とお別れしたい!
長続きしないことは分かっていた。
それでも期待は膨らんでいく一方で不安だった。
いざ別れを経験してしまうと、自分がいかに相手を必要としていたのか思い知らされてしまう人も少なくないのではないのでしょうか。
今回は、そんな「大嫌いな自分」との向き合い方についてご説明します。
■あなたが弱いわけではない
まず理解すべきは、あなたが不倫相手と連絡を取ってしまうのは、単に「意志が弱い」からではないということです。
それだけ、相手への気持ちが強いということなのです。
自分で気持ちを抑えられないというのは、恥ずかしいことでは決してありません。
でも、つながるわけにはいかないという方には、以下の行動を試してみてください。
■「連絡してしまう自分」と決別するための3つの方法
意志の力だけでこの依存を断ち切るのは至難の業です。
具体的な行動と環境の変化で、自分自身を助けてあげましょう。
- 物理的につながりを断つ
中途半端では意味がありません。これが最も重要で、最も効果的な方法です。
SNSも連絡先も思い出の品も、捨ててしまいましょう。
- 忙しくなる
何より忙しくなることです。自分一人で、ボーっとする時間や一息つく時間をもってしまうと、不安や思い出に飲まれてしまいます。
そんな時間すらなくしてしまいましょう。
- 誰かに話を聞いてもらう
どうしても自分の力だけではコントロールできない。
そんな時は、専門家であるカウンセラーや心療内科に相談することも、決して恥ずかしいことではありません。
友人などにお話するのはオススメしません。どこかで漏れてしまいます。
依存症からの回復には、プロのサポートが非常に有効です。
客観的な視点から、あなたの心の状態を分析し、回復への道を一緒に歩んでくれます。
■新しいあなたへ
不倫相手と連絡してしまう自分と決別する道のりは、決して平坦ではありません。何度も心が折れそうになるでしょう。
しかし、その苦しみを乗り越えた先には、誰かに依存しなくても、自分自身の足で立ち、心からえる、新しいあなたが待っています。
それでも忘れられない…。
取り戻したい…。
そういう人は、別れさせ屋が力になってくれます。相談してみてください。