自分のパートナーが不倫をしていたことが発覚したら、まずは相談をするのがよいでしょう。
どこに相談するのがよいのかというと、今後どうするのかで適切な相談先が変わってきます。
■不倫の証拠をつかんでいる場合の相談相手
すでに不倫をしている証拠がある、不倫をしていると自白している場合には、おすすめの相談先が3つあります。
不倫が発覚しても離婚や慰謝料の請求などはしたくないのであれば、カウンセラーに相談をするのがよいでしょう。
カウンセラーの中には心理学に精通している人も多いので、最適なアドバイスをしてくれます。
不倫相手と自分のパートナーが別れるように仕向けたいのであれば、別れさせ屋に相談する方法もあります。
離婚を検討している、相手から慰謝料を請求したい場合は、弁護士に相談するのがベストです。
今後どのようにしたいのかによって、相談する相手を変えるのがよいでしょう。
■不倫の証拠がない場合の相談相手
どうやら不倫をしているみたいだけれど、不倫をしているという証拠がない場合や、パートナーが不倫なんかしていないなどと否定しているのであれば、まずは証拠をつかむ必要があります。
証拠がなければ今後どうするのか考えることもできませんし、不倫をしていない可能性もないわけではありません。
そんなときには探偵に依頼をするのがよいでしょう。
探偵は対象相手の調査をするのが仕事なので、不倫の証拠をつかむのには最も適した相談相手です。
探偵に依頼をすれば、自分のパートナーが不倫をしている証拠だけではなく、不倫相手の素性なども調べてくれるので、今後離婚を検討している、慰謝料の請求を検討している場合などにも役に立ちます。
■不倫の相談先は今後どうしたいのかで決める
不倫が発覚した後で、離婚や慰謝料の請求など、法律に関係する処置をしたい場合には弁護士に依頼をしましょう。
離婚はしないで夫婦仲を改善したいならカウンセラー、不倫相手と別れさせたいなら別れさせ屋が最適です。
まだ証拠がないのであれば、探偵に依頼をしてみましょう。